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国立大学へ行って

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2025年 数学 変更点と対策

時間

数Ⅰ・数ⅠA、数Ⅰ(旧数Ⅰ・数A、数Ⅰ):70分(変更なし)

数Ⅱ・数B・数C(旧数Ⅱ、数Ⅱ・数B):70分(←60分)

 

得点配分

・数Ⅰ・数ⅠA:問1(30)、問2(30)、問3(20)、問4(20)(全て必答)

・数Ⅱ・数B・数C:問1(15)、問2(15)、問3(22)、問4(16)、問5(16)、問6(16)、問7(16)(問4~問7から3問選択)

 

設問形式:形式自体に大きな変化はありません。

・数Ⅰ・数A(数A部分は2問がそれぞれ「図形の性質」「場合の数と確率」から出題)

・数Ⅱ・数B・数C(数B部分は「数列」「統計的な推測」、数C部分は「ベクトル」「平面上の曲線・複素数平面」から、全部で4問中3問を選択)

 

・試作問題数Ⅰ・数A:

第2問〔2〕 データの分析(新作):外れ値、四分位範囲、散布図、箱ひげ図、仮説検定

第4問 場合の数と確率(改題):条件付き確率、期待値

 

・試作問題数Ⅱ・数B・数C:

第5問 統計的な推測(新作):区間推定、仮説検定

第7問 平面上の曲線と複素数平面(新作):二次曲線、複素数平面、点の回転、偏角、絶対値

 

特徴

・数Ⅰ・数A

分量が多め

仮説検定や期待値は設問中に考え方が示されていました。

 

・試作問題数Ⅱ・数B・数C

分量多め

曲線や複素数平面はコンピューターソフトを用いる設定。

 

 

 

 

今までとここが違う!

・数Ⅰ・数A:「外れ値」、「仮説検定の考え」、「期待値」が登場、「整数の性質」が消滅

       典型的な問題ではなく、考え方を問うもの。難易度上がっています。

・数Ⅱ・数B・数C:出題範囲増で回答時間10分増。

       「仮説検定」「平面上の曲線」が初登場。「複素数平面」は過去のセンター試

験で出題例があります。典型的な問題ではなく、初めて見るような問題設定

に戸惑う可能性があります。難易度が上がっています。

 

 

方法

新しい分野、新傾向の問題は、典型的な問題ではないようですし、問題文(設定)が多めで時間もたりないです。解けそうな問題からどんどん当たっていきましょう。

 

 

勉強方法

該当分野の基本的な考え方(その概念や公式がどういう意味を持つのか)をおさえましょう。教科書の記述をしっかり理解すること。複素数平面は過去のセンター試験が参考になります。数Ⅱ・数B・数Cは、志望校の二次試験の出題傾向から取り組む問題をあらかじめ絞っておくのも手です。