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国立大学へ行って

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2025年 国語 変更点と対策

時間:80分から90分に変更

 

得点配分

・近代以降の文章が大問2問100点から大問3問110点に変更

(試作問題では第A問と第B問(各20点)が公表)

 →45点、45点、20点の配点と考えられます。

・古典が大問2問100点(古文・漢文各 50点)から大問2問90点(古文・漢文各 45 点)に変更

 

設問形式:

近代以降の文章の追加部分の試作問題

・大問Aは、気候変動が健康に与える影響について。資料Ⅰとして文章1図1、グラフ3。資料Ⅱとして文章。

 

問1 選択

(ⅰ)資料Ⅰの文章にあって図にないもの2つ(組んで)

(ⅱ)図について適当でないもの

問2 選択 資料ⅠⅡから言えること。

問3 選択 レポートの目次から

(ⅰ)目次の空欄にあてはまるもの

(ⅱ)レポートへの助言で誤りがあるもの

 

・大問Bは、役割語について。レポートと、レポートのための資料Ⅰ(文章、円グラフ、棒グラフ)、資料Ⅱ(文章)、資料Ⅲ(文章と図)。

 

問1 選択 資料Ⅰの内容についてのレポートの空欄補充(グラフの読み取り)

問2 選択 資料ⅡⅢの要約が入るレポートの空欄補充

問3 選択 レポートの空欄補充(役割語の例)

問4 選択(2つ―それぞれ配点)レポートの論拠

 

特徴

・似たような選択肢で迷わせるものがありました。

・論の流れと他の資料の整合性を把握する必要があります。

・AとBとで難易度に差がありました。

 

今までとここが違う!

・資料が多い!図表も盛りだくさん!

・文章読解というよりは、資料から内容を正確に読み取る力が問われています。

・時間配分は従来の各大問4つの小問がそれぞれ1つずつ減って本問に充当される

イメージ

・資料に書いてあるかないか(A)、資料を正しく分析しているかどうか(B)が問わ

れています。

 

方法

・実際はAとBが混合したようなスタイルだと思われます。Aのスタイルの方が解きやすいかもしれません。書いてある箇所を指差し確認していきましょう。Bのスタイルは「役割語」を知っていれば解きやすいですが、本番に知らない事柄についての調査が出題されても、その分析の論旨に沿って証拠を選んでいくことが大切。選択肢の中に誤った用語が入っていたり、「適当でないもの」が混ざっていると引っ掛かりやすいので注意。設問の文や選択肢の文を指差し確認するぐらいの慎重さが必要です。

 

 

勉強方法

資料を読み取る力を鍛えておく必要があります。フローチャートや図表、グラフの分析力を、他の教科の勉強からも身につけておきましょう。内容が「初めまして」の文章を読んで内容を理解する訓練もしておきましょう。「調査から○○が言える」という内容の文に親しむために、新聞などのニュースに触れて慣れておくとよいでしょう。