時間:計30分
得点配分:14点
設問形式:
傾向:
・共通テストではⅢから音声は1回になりました。
・例年と形式の変更はありません。
方法:
・AにもBにも状況と設問を読む時間が音声の前に設けられています。その時間中に選択肢にキーワードとなるような語にはマークしておきましょう。
・Bに関して。Bの音声は登場人物の賛否をきく問題ですが、中立の立場の人もいます。小問1問目では、「賛成の人は何人か」というような問題です。もちろん中立の立場はどちらにも属さないので消去法は使えないと思って注意しましょう。
・Bに関して。Bは小問2問目で例年グラフ・表が出題されます。音声が始まる前の時間で十分確認できる時間があるので確認しておきましょう。もしAの問題の選択肢選びに迷いそこに時間を使ってしまったとしても、音声を聞きながらでもどの表が使われているのか判断できると思います。AもBも丁寧に行きましょう。
「他言無用の最終兵器」:
登場人物の1文目に注意
(理由)英語は主張を最初にはっきりさせる言語です。ⅥはA・Bどちらも主張をまとめる問題なので1文目の主張に十分注意しましょう。また、相手の意見をきき、自分の意見を変える場合もあるので、登場人物が再度登場する場合も再登場1言目に注意しましょう。