時間:30分
得点配分:25点 英語は計150点
設問形式(2022、2021年度):
3.英訳。4~5文の日本語を英文に直します。
傾向:・全く普通の日本語の文章です。随筆風なものが多いです。
・すぐに英語に置き換えるのが難しい表現もたくさん出ています。
・5文だとすると1文6分見当です。その時間内で書ける英文を書いて通過しましょう。
方法:・英語でどう言ったらよい分からない日本語の表現は、同じ意味で違う言い方(英語
で書ける表現)に直して書きます。「痛感する」=「確信する」=”be convinced that”。
多少意味はずれますが、完全に置き換えられることはありませんから、ずれが多少あっても構いません。
・単複、冠詞、時制などのミスしやすい文法のミスの方が怖いので注意しましょう。
・「そう言うかどうか」が自信がない表現はなるべく避けて、ニュアンスが少々ずれても自信のある表現で。
「他言無用の最終兵器」:・擬音語は無視する。慣用句、比喩的な表現、国語の時間しか見ないような形容詞は同内容に置き換える。擬態語は似た意味の副詞に置き換える。