時間:25分
得点配分:150点(理科200点 /英語90点)
設問形式(2022年度):
大問が4つあり、大問1は小問集合。大問2、3、4は各大問で独立した問題。2022年は大問2は確率の問題。途中式は書かず、解答のみ6箇所に記述。
2021年度は、平均や分散など、相関関係を求める問題であった。
傾向:
・確率は標準的な難易度です。得点を落としたくないです。
・大問内の小問で条件が変化しますが、基本的には前の問題が次の問題の誘導になっている。
・空欄のみの解答です。
方法:
・基本となる状態を最初に求めるので、そこでミスをしないように。
・確率の基本であるコンビネーション(C)をマスターしましょう。
・文字が多いので、ややこしくなったら図を書いて認識しましょう。
「他言無用の最終兵器」:
どの文字が何を表しているかを図で認識して、イメージを掴みましょう。