時間:5分
得点配分:? 世界史は計60点
設問形式(2022、2021年度):
3 問(1)~問(10)の一問一答。
傾向:・細かい知識もありますが、7問程度は取れると思われます。
・各年代、各地域からまんべんなく出題されています。
・人名、産物、地名、王朝都市名、運動や反乱が頻出でしょうか。
方法:・①1番先にさっと解いて、見当のつかないものは後回しにして論述に取り組み、思い出したら解答すると良いでしょう。
②何が出るかは絞れません。教科書レベルの出題が5問程度、残りは用語集レベルです。また、日ごろの学習において資料や地図も参照しておきましょう。
③用語は、それだけを文字として覚えることは困難です。その事項を、地図を追ったり、現物を資料集で見たり、物語として想像したりして立体的に捕まえましょう。
「他言無用の最終兵器」:・東大は、地域間の交流や、民衆の運動反乱が好き。
うまく行かない方は、SMKの「方法」の「高校生・既卒生 世界史 方法⑩ 覚えられない」を導入してみましょう。