時間:30分
得点配分:? 世界史は計60点
設問形式(2022、2021年度):
2 問(1)、(2)、(3)の3つの小問に分かれます。さらに各小問が2~3の小問に分かれる。
各設問は、用語を答えるものか、1行~4行程度の記述で答えるもの。
2022年
問(1) (a)2行の記述。(b)用語。 (c)2行の記述。
問(2) (a)4行の記述。(b)2行の記述。
問(3) (a)用語。(b)4行の記述。
傾向:・用語は基本的なものが多いです。その用語に関し教科書に載っている以外の事実も知っておく必要があります。
・記述は書きやすいお題も多いです。教科書に出ている記述が頭に入っていれば大丈夫です。
・全体からまんべんなく出ています。
・1行は30字です。
方法:・①用語集にて、用語の詳しい部分まで触れておきましょう。
・②各事項の経緯に留意してインプットしておきましょう。
・③現代史(1945年以降)に注意。
「他言無用の最終兵器」:・「どうしてそんなことが起こったのか」にいつも気を付けておくと記述用のインプットがたくさんできます。
うまく行かない方は、SMKの「方法」の「高校生・既卒生 世界史 方法⑥ その時代、その国にあったことが覚えられない」を導入してみましょう。