時間:40分
得点配分:? 世界史は計60点
設問形式(2022、2021年度):
1 8つの語句(2021年度は7つ)が与えられていて、それらを必ず1度は用いて設問の問いに20行以内で答える。
傾向:・年によって、語句の数、書く行数に若干の変化があります。史料を使用させる場合もあります。
・問題文が2段落に分かれていて、前半がテーマ、後半が設問になっています。
・語句に、難しいものはあまりありません。
・1行は30字です。
方法:・①設問の要求に従い語句・資料を分類し、必要に応じて年代別に並べて縦軸とします。
・②テーマの段落から論点になるものをピックアップして横軸とします。
・③書くべき内容をボックスの中にメモしていきます。(①~③で15分)
・④語句・史料にまつわる事でテーマに合う内容を肉付けして膨らませます。
・⑤縦軸別に解答用紙に書き落します。まったくばらばらに書き落すのではなく、テーマの結論部分を意識してまとめます。
「他言無用の最終兵器」:
・アジア(ユーラシア)の東西の相互作用・交流に注意!
・未知の用語・資料があったり、それがボックスのどこのことなのか分からない場合は、その部分の減点覚悟です。覚悟のうえで、どのボックスのことなのかを見当をつけて埋め込みましょう。