時間:文系40分
得点配分:? 文系 ?点/120点
設問形式
(2022年度):随筆 武満徹 「影絵の鏡」
(一) 傍線部について「それはなぜか、説明せよ。」
(二) 傍線部は「どういうことか、説明せよ。」
(三) 傍線部は「どういうことか、説明せよ。」
(四) 傍線部は「どういうことか、説明せよ。」
(2021年度):随筆 夏目漱石 「子規の画」
(一) 傍線部について「心情について説明せよ。」
(二) 傍線部について「それはなぜか、説明せよ。」
(三) 傍線部について「それはなぜか、説明せよ。」
(四) 傍線部について「心情について説明せよ。」
(2020年度):随筆 谷川俊太郎 「詩を考える―言葉が生まれる現場」
傾向:・文系のみです。
・文筆家、芸術家のエッセイの出題が多いです。
・現代思想に通じていれば何のことを言っているのかわかりやすいこともあるかもしれませんが、受験生には酷かなと思います。難問もあります。
対策:・①解答欄の枠いっぱいに書きましょう。
②はっきりと直接的には書かれていませんが、隠れた対立項目を見つけ出すと取り組みやすいです。
③あまりよく分からないところもあるかもしれませんね。解く順番をよく考えて、悩みすぎてあまり時間をかけすぎないように。
「他言無用の最終兵器」
:東大の過去問で出題された文系のみの現代文の作品をどれか一つ、全部じっくり読んで味わってみよう。