時間:30分
得点配分:? 英語は計120点
設問形式(2021年度):
3(A) 小問5つ 各選択肢5つずつ
3(B) 小問5つ 各選択肢5つずつ
3(C) 小問5つ 各選択肢5つずつ
傾向:・AとBは関連した内容です。
・講義形式、あるいは討論の形式です。
・聞けたとしても、スクリプトを読んだとしても、選択肢が迷わせるものもあります。
・音声は2回流れます。スピードは通常のネイティヴのスピード、共通テストより少
し速いです。英文の難易度自体も上がります。
方法:・①印刷してある問の文と、選択肢を先にさっと読んで、話の大体の内容と、問で聞
かれていることを把握したうえで、その問いに対する答えの部分を探しながら
聞きます。
・②難易度に慣れるために、本学の過去問のリスニングに頻繁に触れておきましょう。
上記の解き方で一回解く→何度も音声を流して自身の解答を修正する→答え合わせ
→スクリプトを見ながら、音声を確認。スクリプト通りに聞こえてこない部分は
何度も繰り返す。→一通り聞けて、内容も把握したら、正解しなかった解答を吟味。
→その後一週間毎日5回ずつ聞く。できたらその際音読もしてみる。
・スクリプトも読んで理解した上でも、選択肢が迷わせるものがあります。
・③リーディングの部分の音読をしましょう。
「他言無用の最終兵器」:
①共通テストレベルから、東大レベルへは、かなりの隔たりがあります。共通テストのリスニングが聞けるようになったら、英検の2級→準一級、TOEFL、IELTSで練習しましょう。講義形式のものは、英語圏の大学講義の内容があるTOEFLはお勧めです。
うまく行かない方は、SMKの「方法」の「高校生・既卒生 英語 方法⑩ リスニングの問題が苦手」