国立大学へ行って | 勉強方法ドットコム|SMKの「方法」

国立大学へ行って

国立大学へ行って

総論

時間:30分

 

得点配分:100点(Ⅰ・25 Ⅱ・16 Ⅲ・18 Ⅳ・12 Ⅴ・15 Ⅵ・14)

 

設問形式:

Ⅰ)A)内容があっている選択肢を

  B)内容があっているイラストを選ぶ

Ⅱ)場面設定されたリスニング

Ⅲ)日本語で場面が書かれ、英語で書かれている問題に答える

Ⅳ)A)図表を完成させる

  B)条件にあった選択肢を選ぶ

Ⅴ)大学の講義をききワークシートをうめる

Ⅵ)A)2人の会話をきき、それぞれの意見が聞かれる問題

  B)あることについての意見の賛否と会話につかわれた図表を選択

 

傾向

・毎年Ⅲから1回しか音声が再生されません。

・問題形式も去年と出し方が変わらず変更点はなし。

 

方法

・英検2級と同じくらいのスピードなので、普段からそのスピードに慣れておきましょう。

・Ⅴなどの大学の講義形式の音声では、普段の勉強中あまり目にしない固有名詞などが出てくるので、リスニング中おいていかれないように、あらかじめ書かれているノートや選択肢に注意。

・イラスト問題では、それぞれの選択肢が他のものとの相違点と共通点を音声を聞く前に把握してから臨むようにしましょう。  

 

「他言無用の最終兵器」

・試験が始まる前の10分前から耳を慣らす

(理由)問題傾向にも書いたように、最初の問題、特にⅠの配点が高いので試験開始の何分か前から、今まできいた音声をもう一回聞いておく。