時間:各20分 全部で90分
得点配分:各30点 世界史は計100点
設問形式(2022年度):
2 東洋史
4 西洋史
大問が、それぞれテーマ別に2つ(AとB)に分かれます。
AとBそれぞれが小問(13~15問程度)に分かれています。
設問の形式は、空欄補充(記述)と、下線部に関する質問に答えます(記述)。少ないですが、選択肢を選ばせる問題があることもあります。
2022年より前には、「簡潔に説明せよ」「簡潔に記せ」の形式で小論述も挟まれていましたが、2022年にはなくなっています。
傾向:
・日本史に比べ、平易な傾向があります。
・細かい年号はあまり問われません。設問の文から十分に判断できます。
・現代史も、2000年を過ぎた事項も出題されています。
方法:
・記述中心です。書きながらインプットしましょう。
・一問一答で、アウトプットの練習を怠りなく。学んだことでも、パッと正しく想起できないこともあります。繰り返しアウトプットすることで、想起する回路が頭の中にできてきます。友達と一問一答で競い合うのも楽しいです。
・用語集で、説明→用語の練習を積みましょう。一通り終わったら、ランダムに確認テストをしてみましょう。
「他言無用の最終兵器」:
・都市名に注意!