時間:Ⅲ→5分(全部で90分)
得点配分:英語は計60点
設問形式(2022年度):
大問Ⅲ 空欄に前置詞を挿入。小問7題。
傾向:
・2022年まで大問が7つ(Ⅰ~Ⅱが長文読解、Ⅲが前置詞挿入、Ⅳが動詞挿入、Ⅴが文法・語法正誤、Ⅵが文章整序、Ⅶが自由英作文)でしたが、2023年は2019年同様に大問が8つ(Ⅰ~Ⅱが長文読解、Ⅲが前置詞挿入、Ⅳが図表・短文を読み取ったうえで答える空所補充、Ⅴが文法・語法正誤、Ⅵが空所補充、Ⅶが条件付き英作文、Ⅷが自由英作文)でした。
例)~take it ~
方法:
・すべて同じ動詞なので、悩みすぎて時間を使わないように。
・前置詞はそれぞれ1回しか使えないので、消去法で選んでいく。
・短文の空欄に挿入していく問題なので、内容からどの前置詞を入れていくか考えましょう。
「他言無用の最終兵器」:
普段から前置詞の意味を使い分ける
(理由)前述した通り、同じ動詞の空欄に違う前置詞を入れないとならないので、普段からまとめておくことが重要です。 また、早稲田大学人間科学部も例年Ⅱで前置詞問題が出題されているため、練習できると思います。
~she had driven 1 Europe, and she was nervous about driving 2 the right. She enjoyed the view as she drove 3 the street until she heard the sound~
A)in B) on C) down
下線3を考えるときに、A、B、Cのどれでもはいります。が下線1にA、2にBをいれているため消去法でCだと考えます。